配分額 *注記 |
19,630千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 4,530千円)
2012年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2011年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2010年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
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研究概要 |
モデル生物の個体内で,任意の遺伝子の機能発現を光制御する新手法の開発を目的に研究を行った。ケージドDNA およびRNA を合成する要素技術として,修飾位置特異的ケージドDNA を化学合成するためのケージドヌクレオシドを合成した。また,モジュール型ケージドヌクレオチドを設計・合成し,塩基配列選択的ヌクレオチドケージング試剤の開発に応用した。さらに,最も長波長光で光活性化できる新規光分解性保護基の開発にも成功した
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