研究課題/領域番号 |
22310143
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
資源保全学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
鷲谷 いづみ 東京大学, 農学生命科学研究科, 教授 (40191738)
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研究分担者 |
石井 潤 東京大学, 農学生命科学研究科, 特任助教 (30420227)
西原 昇吾 東京大学, 農学生命科学研究科, 研究員 (90569625)
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連携研究者 |
西原 昇吾 東京大学, 農学生命科学研究科, 特任研究員 (90569625)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2013年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
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キーワード | 生物多様性保全 / 生物間相互作用 / 氾濫原 / 二枚貝 / 複合影響 / 侵略的外来種 / 氾濫原ハビタット / 淡水魚類 / 共生関係 / 協働 / 水生生物 |
研究概要 |
生物多様性と生態系サービスを維持するための温暖化適応策として、温暖化と複合して作用する要因のうち、地域で操作可能な主要な個別要因を取り除くことによって、個体群や群集が直面しているリスクを効果的に下げられる可能性が考えられる。本研究では、淡水生態系において、複合影響に脆弱と考えられる共生関係にある淡水魚類と二枚貝の個体群の維持機構とそれらの保全指針および魚類相のハビタット再生のための課題を、空間モデルを用いながら明らかにし、地域との協働により管理計画立案のための調査や対策が可能であることを示した。
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