研究課題/領域番号 |
22310158
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
坪内 暁子 順天堂大学, 大学院, 助教 (10398662)
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研究分担者 |
奈良 武司 順天堂大学, 医学研究科, 准教授 (40276473)
丸井 英二 人間総合科学大学, 人間科学部, 教授 (30111545)
内藤 俊夫 順天堂大学, 医学部, 先任准教授 (10365570)
大槻 公一 京都産業大学, 先端技術所, 所長 (00032293)
重松 美加 国立感染症研究所, 情報センター, 主任研究員 (20299598)
山崎 浩 国立感染症研究所, 寄生動物部第二室, 室長 (00138207)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2012年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2011年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2010年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
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キーワード | 情報マネジメント / 若年層 / 感染症教育 / 災害対策 / 二次災害 / 自主性 / 避難所シミュレーション / 行動制限 / 二次災害としての感染症蔓延 / 震災の教訓 / ハイリスク・グループ / 国際比較 |
研究概要 |
本研究は、当初、世界レベルでの甚大な被害が予想される重篤な新興感染症等、特に新型インフルエンザ(H5N1)をターゲットとした、国民や社会全体への被害を抑える対策の一つ、感染症教育の有効的な手法に関する研究であったが、東日本大震災以降、二次災害としての感染症の対策の意味合いも加え、知識の浸透と自主性の育成を念頭に、研究モデル校において、教育機器を用いた講義と自ら考える演習(避難所シミュレーション等)を併せたプログラムを実施、介入前後のアンケート調査の結果等から有効性が認められた。
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