研究課題/領域番号 |
22310159
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | 国立民族学博物館 |
研究代表者 |
飯田 卓 国立民族学博物館, 先端人類科学研究部, 准教授 (30332191)
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研究分担者 |
内堀 基光 放送大学, 教養学部, 教授 (30126726)
吉田 彰 進化生物学研究所, 研究員 (70090933)
伊達 仁美 京都造形芸術大学, 芸術学部, 教授 (00150871)
久保田 康裕 琉球大学, 理学部, 准教授 (50295234)
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連携研究者 |
久保田 康裕 琉球大学, 理学部, 准教授 (50295234)
村上 由美子 京都大学, 総合博物館, 研究員 (50572749)
シャンタル ラディミラヒ アンタナナリヴ大学, 文明研究所/芸術-考古学博物館, 所長
ルシアン ファリニアイナ アンタナナリヴ大学, 理学部, 准教授
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2012年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2011年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2010年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
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キーワード | アフリカ(含アフリカ史) / 生物と文化の多様性 / 文化人類学 / 環境調和型農林水産 / 環境変動 / 人間生活環境 / 森林工学 / 環境調和型農林水産業 / 国際研究者交流 / マダガスカル |
研究概要 |
マダガスカル国内では森林保護の動きが急速に高まっているが、村落部では木材を今なお生活のために必要としており、資源の持続と生活文化の持続の双方が求められている。本研究では、両者の調和をはかるため、村落生活者による木材利用の実態と、その経年変化の傾向を明らかにした。 An Ethno-Xylological Perspective on Madagascar Area Studies In Madagascar, where the movement of forest conservation is active these years, inhabitants of rural areas are obliged to use wood materials to make their living, and therefore it is necessary to sustain both forest resources and rural life. This research, aiming at balancing the both targets, clarified actualities of rural people's wood use and the tendency of its change.
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