研究課題/領域番号 |
22310163
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ジェンダー
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
藤井 和佐 岡山大学, 大学院・社会文化科学研究科, 教授 (90324954)
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研究分担者 |
西村 雄郎 広島大学, 大学院・総合科学研究科, 教授 (50164588)
〓 理恵子 (〓 恵子 / つる 理恵子) 吉備国際大学, 社会学部, 准教授 (20227474)
田中 里美 広島国際学院大学, 現代社会部, 准教授 (00300129)
杉本 久未子 大阪人間科学大学, 人間科学部, 教授 (60340882)
室井 研二 香川大学, 教育学部, 准教授 (20310013)
片岡 佳美 島根大学, 法文学部, 准教授 (80335546)
家中 茂 鳥取大学, 地域学部, 准教授 (50341673)
澁谷 美紀 (独)農業・食品産業技術総合研究機構, 北海道農業研究センター, 主任研究員 (00355265)
佐藤 洋子 名古屋市立大学, 女性研究者支援室, 特任助教 (60627561)
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連携研究者 |
片岡 佳美 島根大学, 法文学部, 准教授 (80335546)
宮本 結佳 滋賀大学, 環境総合研究センター, 講師 (00610239)
奥井 亜紗子 京都女子大学, 現代社会学部, 講師 (50457032)
平井 順 吉備国際大学, 社会福祉学部, 講師 (60435039)
黒宮 亜希子 吉備国際大学, 社会学部, 講師 (50435038)
大竹 晴佳 新見公立短期大学, 地域福祉学科, 講師 (00413526)
二階堂 裕子 ノートルダム清心女子大学, 文学部, 准教授 (30382005)
中山 ちなみ ノートルダム清心女子大学, 文学部, 講師 (60351665)
魁生 由美子 愛媛大学, 教育学部, 准教授 (70331858)
横田 尚俊 山口大学, 人文学部, 教授 (10240194)
佐藤 洋子 名古屋市立大学, 女性研究者支援室, 特任助教 (60627561)
難波 孝志 大阪経済大学, 情報社会学部, 教授 (00321018)
柏尾 珠紀 滋賀県立琵琶湖博物館, 特別研究員 (70414034)
田村 雅夫 椙山女学園大学, 人間関係学部, 教授 (40247606)
北村 光二 岡山大学, 大学院・社会文化科学研究科, 教授 (20161490)
北川 博史 岡山大学, 大学院・社会文化科学研究科, 教授 (20270994)
中谷 文美 岡山大学, 大学院・社会文化科学研究科, 教授 (90288697)
高野 宏 岡山大学, 大学院・社会文化科学研究科, 准教授 (30613327)
小林 孝行 岡山大学, 教授, 教授 (70112274)
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研究協力者 |
高野 宏 岡山大学, 大学院・社会文化科学研究科, 准教授 (30613327)
白石 絢也 SPReD, 代表
周藤 辰也 島根大学, 大学院・人文社会科学研究科, 修士課程
塚本 遼平 岡山大学, 大学院・社会文化科学研究科, 博士後期課程
町 聡志 岡山大学, 大学院・社会文化科学研究科, 博士後期課程
佐々木 さつみ 広島国際大学, 非常勤講師
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
16,250千円 (直接経費: 12,500千円、間接経費: 3,750千円)
2012年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2011年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2010年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
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キーワード | 過疎・高齢化 / 中山間地域 / 島しょ地域 / 生業 / 女性労働 / 定住 / 福祉資源 / 政策インパクト / 社会学 / 地域福祉 / 島嶼地域 / 定住・移住 / 異質性 / 環境制約 / 地域住民組織 / 他出家族 / 他者への信頼 / 高齢者支援 / 担い手の創生 / 社会参加 / 女性の就労 / 女性グループ / 島嶼部 / 過疎化・高齢化地域 / 農林資源 / 農業者 / 外国人女性 / Iターン者 |
研究概要 |
研究課題に関する聞きとり調査、質問紙調査等から、地方社会における構造的格差を埋める可能性につながる主な条件として (1)地域住民の多様化の推進及び受容 (2)生業基盤の維持 (3)定住につながる「地域に対する誇り」が明らかとなった。過疎化・高齢化が、直線的に地域社会の衰退を招くわけではない。農林漁業といった生業基盤とムラ社会の開放性が住民に幸福感をもたらし、多様な生活者を地域社会に埋め込んでいくのである。
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