研究課題/領域番号 |
22320007
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
哲学・倫理学
|
研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
上野 修 大阪大学, 文学研究科, 教授 (10184946)
|
研究分担者 |
栗原 隆 新潟大学, 人文社会・教育科学系, 教授 (30170088)
須藤 訓任 大阪大学, 文学研究科, 教授 (50171278)
鈴木 泉 東京大学, 人文社会系研究科, 准教授 (50235933)
合田 正人 明治大学, 文学部, 教授 (60170445)
入江 幸男 大阪大学, 文学研究科, 教授 (70160075)
松田 毅 神戸大学, その他の研究科, 教授 (70222304)
加藤 泰史 一橋大学, 社会(科)学研究科, 教授 (90183780)
高木 久夫 明治学院大学, 教養部, 准教授 (90510496)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
10,270千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 2,370千円)
2012年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2011年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2010年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
|
キーワード | 西洋哲学 / スピノザ / 近現代哲学 / 影響作用史 |
研究概要 |
スピノザの哲学はアカデミックな学派の形をとらず、いわば近現代哲学の形成を貫く「虚軸」のように機能してきたのではないか。本研究はこうした仮説のもと、スピノザの特異なプレゼンスを近代から現代にわたって浮き彫りにし、従来の哲学史の見直しをも可能とする地歩を築くことができた
|