研究課題/領域番号 |
22320019
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
宗教学
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研究機関 | 東京女子大学 |
研究代表者 |
守屋 彰夫 東京女子大学, 現代教養学部, 教授 (70239698)
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研究分担者 |
佐藤 研 立教大学, 文学部, 教授 (00187238)
秦 剛平 多摩美術大学, 美術学部, 教授 (20103715)
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連携研究者 |
月本 昭男 立教大学, 文学部, 教授 (10147928)
山我 哲雄 北星学園大学, 文学研究科, 教授 (80230332)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
16,380千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 3,780千円)
2012年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2010年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
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キーワード | 死海文書 / 七十人訳ギリシア語聖書 / 歴史書研究 / 預言者研究 / バビロン捕囚 / ペルシア時代史 / 申命記史家 / 捕囚からの帰還 |
研究概要 |
ヘブライ語聖書の第2 区分であるネヴィイーム(預言者)に属する 8つの書物(ヨシュア記、士師記、サムエル記、列王記、イザヤ書、エレミヤ書、エゼキエル書、十二小預言書)の本文生成過程を、主として死海文書資料、七十人訳ギリシア語聖書との照応関係と乖離・不整合に関する比較研究を通して、紀元前 3 世紀以降、紀元後 1 世紀に亘る期間について追究し、現在の欧米の学界での成果に迫る基本的理解を得ることが出来た。
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