研究課題/領域番号 |
22320039
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
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研究機関 | 金沢美術工芸大学 |
研究代表者 |
森 仁史 金沢美術工芸大学, 大学院, 教授 (80552992)
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研究分担者 |
浅野 隆 金沢美術工芸大学, 美術工芸学部, 教授 (00275083)
山崎 剛 金沢美術工芸大学, 美術工芸学部, 教授 (70210391)
伊藤 英高 東京工科大学, デザイン学部, 准教授 (20381692)
並木 誠士 京都工芸繊維大学, 工芸学部, 教授 (50211446)
水谷 長志 東京国立近代美術館, 企画情報資料室, 主任研究員 (50181889)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
13,520千円 (直接経費: 10,400千円、間接経費: 3,120千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2011年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2010年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 美術館・博物館学 / データベース / 工芸史 / デザイン史 / データ・ベース |
研究概要 |
日本の工芸においては長い伝統のある習慣や手法が継承され、デザインにおいては技術や手法の変化が激しすぎるため、分類や概念規定が現状に追い付かない状態にある。こうしたばらつきのあるデータを検索するため、標準データモデルを作成し、これにマッピングすることによって、包括的な検索を可能とした。しかし、日本の「美術」の作品記述が依然として西欧由来であることは大きな障害であり、抜本的な再検討を要することを明らかにした。
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