研究課題/領域番号 |
22320091
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 岩手大学 |
研究代表者 |
三輪 譲二 岩手大学, 工学部, 准教授 (60125664)
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研究分担者 |
佐藤 滋 仙台大学, 体育学部, 教授 (40137592)
川村 よし子 東京国際大学, 言語コミュニケーション学部, 教授 (40214704)
齋藤 伸子 桜美林大学, 言語学系, 教授 (90337890)
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研究協力者 |
稲葉 生一郎 サンノゼ州立大学(米国), 教授
山田ボヒネック 頼子 ベルリン自由大学(ドイツ), 准教授
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
2012年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2011年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2010年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
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キーワード | 教育工学 / 日本語教育 / 情報通信技術 / e-Learning / 自律学習支援 / クラウド環境 / 漢字教育 / 漢字画文法 / 手書き漢字認識 |
研究概要 |
本研究では、ディジタル世代の学習者に対して、クラウドコンピュータ環境で、多段自律学習できるWebネットワーク型の日本語学習支援システム(e-Manabix)を構築し、地球規模での学習効果の評価を行った。特に、漢字手書き認識を用いた学習支援システムの公開運用評価を実施した結果、スマートフォンからのアクセスの割合が、当初より3倍の増加があり、 ディジタル世代に対応した自律学習支援システムの重要性を示す結果が得られた。
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