研究課題/領域番号 |
22320114
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
杉野 直樹 立命館大学, 情報理工学部, 教授 (30235890)
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研究分担者 |
清水 裕子 立命館大学, 経済学部, 教授 (60216108)
山川 健一 安田女子大学, 文学部, 准教授 (00279077)
大場 浩正 上越教育大学, 学校教育研究科, 准教授 (10265069)
荘島 宏二郎 大学入試センター, 研究開発部, 准教授 (50360706)
中野 美知子 早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授 (70148229)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
13,650千円 (直接経費: 10,500千円、間接経費: 3,150千円)
2012年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2010年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | 英語文法能力 / 潜在ランク理論 / 能力記述文体系 / 言語テスト / 第二言語習得 / ニューラルテスト理論 / 能力記述文 / 英語文法能力発達 |
研究概要 |
新しく開発されたテスト理論を援用し、テストデータに基づいて英語学力の発達段階を8段階(潜在ランク)に分け、それぞれのランクに所属する学習者の全般的英語学力と英語文法能力を記述した。得られた結果に基づき英語学力の経年比較を行うとともに、個々の学習者の学力特性に基づいたフィードバックのあり方について議論し、本研究自体を一つの事例としてデータに基づく能力記述文体系構築と更新のプロセス・方法の提案を行った。
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