研究課題/領域番号 |
22320148
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
西洋史
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研究機関 | 共立女子大学 |
研究代表者 |
西山 暁義 共立女子大学, 国際学部, 准教授 (80348606)
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研究分担者 |
木村 靖二 立正大学, 文学部, 教授 (20011306)
今野 元 愛知県立大学, 外国語学部, 准教授 (60444949)
佐藤 公紀 東京大学, 総合文化研究科, 研究員 (70586536)
辻 英史 法政大学, 人間環境学部, 講師 (80422369)
森田 直子 立正大学, 文学部, 講師 (30452064)
山根 徹也 横浜市立大学, 国際総合科学研究科, 准教授 (10315822)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
2012年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2011年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
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キーワード | 市民社会 / 暴力 / ドイツ / 近現代史 / 国際研究者交流 / アメリカ合衆国 |
研究概要 |
本科研では、19世紀後半から20世紀前半にかけてのドイツにおいて、暴力がどのように発現し、受容(あるいは拒絶)されてきたのかについて、近代における暴力全般にかんする理論的考察とともに、各メンバーが個別テーマにおいてそれを検証してきた。前者にかんしてはドイツ、アメリカの研究者との対話を通して行い、後者については、今後開催予定の日独共同シンポジウムにおいて、その最終的な研究成果を問う予定である。
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