研究課題/領域番号 |
22320149
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
西洋史
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研究機関 | 上智大学 |
研究代表者 |
豊田 浩志 上智大学, 文学部, 教授 (20112162)
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研究分担者 |
坂口 明 日本大学, 文理学部, 教授 (10153876)
堀 賀貴 九州大学, 人間・環境学研究科, 教授 (20294655)
黒田 泰介 関東学院大学, 工学部, 教授 (70329209)
池口 守 久留米大学, 文学部, 准教授 (20469399)
加藤 磨珠枝 立教大学, 文学部, 准教授 (40422521)
片山 伸也 日本女子大学, 家政学部, 准教授 (80440072)
毛利 晶 神戸大学, 人文学研究科, 教授 (60174330)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2012年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2010年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
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キーワード | 古代ローマ史 / オスティア / ポンペイ / 建築史 / 美術史 / 考古学 / 3D 実測 / ポッツオリ / 3D実測 / 西洋史 / イタリア / 港湾 / イタリア半島 / 港 |
研究概要 |
本研究は、古代ローマ時代のイタリア半島の主要港湾都市をローマおよび主要地方根幹都市との連関で,その形成・構造・変遷を経済・文化・宗教的諸側面に注目して追求することで、斬新な新知見を提案することをめざすものである。現地調査において、各調査地点の考古遺跡管理事務所との友好関係を維持することができたこともあって、所期の目的は十分に達成することができた。特に堀教授の3D レザースキャナ技術は効果的で、その精密測量のデータはこれからの研究にも有効活用されるはずである。
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