研究課題/領域番号 |
22320153
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
考古学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
柳澤 清一 千葉大学, 文学部, 教授 (10334161)
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研究分担者 |
岡本 東三 千葉大学, 文学部, 名誉教授 (00000498)
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連携研究者 |
藤田 尚 新潟県立看護大学, 准教授 (40278007)
百原 新 千葉大学, 園芸学部, 准教授 (00250150)
田邊 由美子 千葉県立中央博物館, 研究員 (10342883)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
2013年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
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キーワード | オホーツク文化 / 擦文文化 / トビニタイ文化 / 広域編年 / 終末期 / 先史学 |
研究概要 |
当該研究は、オホーツク文化・擦文文化・トビニタイ文化の終末期をめぐる通説的な編年体系を見直し、それに代わる新編年体系の妥当性について広域的に証明することを目標としている。2010~2013年にかけて、道北と道東をフィールドとして発掘調査と資料調査を計画通りに実施した。その成果をもとに多くの論文を発表し、またそれらを著書としてまとめ、新編年体系の妥当性を明らかにする大きな成果を挙げた。研究の成果は次のとおりである。(1) 学術雑誌論文(2010~2014:19)(2) 著書(1):六一書房、2011、(3) 発掘調査概報(2010~2014:7)。
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