研究課題/領域番号 |
22330039
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
新領域法学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
鹿野 菜穂子 慶應義塾大学, 法務研究科, 教授 (10204588)
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研究分担者 |
中田 邦博 龍谷大学, 法務研究科, 教授 (00222414)
若林 三奈 (若林 美奈) 龍谷大学, 法学部, 准教授 (00309048)
馬場 圭太 関西大学, 法学部, 教授 (20287931)
寺川 永 関西大学, 法学部, 准教授 (50360045)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
2012年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2010年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 消費者法 / EU 法 / 契約法 / 法の平準化 / 集団的被害救済 / EU法 / 集団的消費者被害 / 消費者団体 / 消費者の権利 / 法典 / 消費者契約 / 国際研究者交流(ドイツ、フランス) / 集団的消費者被害救済 / 法典化 / 消費者団体訴訟制度 / 消費者信用 / 不当条項 |
研究概要 |
本研究において、私たちは、近年における EU 消費者法の新たな展開を調査・分析した。各種の重要な指令と国内法化につき分析を加えたが、その中でも特に、不公正取引方法指令の分析を通じ、表示・広告規制のあり方について深く検討を行った。また、消費者権利指令、欧州売買法規則案の検討を通じ、消費者法の体系化の意義についても検討を加えた。研究の一部は既に公表したが、平成 25 年度に、あらためて成果をまとめて公表することを計画している。
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