研究課題/領域番号 |
22330053
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
国際関係論
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研究機関 | 一橋大学 |
研究代表者 |
大芝 亮 一橋大学, 大学院・法学研究科, 教授 (50168910)
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研究分担者 |
内田 孟男 中央大学, 経済学部, 教授 (90276684)
山田 哲也 南山大学, 総合政策学部, 教授 (00367640)
星野 俊也 大阪大学, 大学院・国際公共政策研究科, 教授 (70304045)
吉川 元 上智大学, 外国語学部, 教授 (50153143)
羽場 久美子 青山学院大学, 国際政治経済学部, 教授 (70147007)
水谷 章 一橋大学, 大学院・法学研究科, 教授 (00571473)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
14,040千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 3,240千円)
2012年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2010年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
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キーワード | 多国間主義国 / 国連 / EU / 国際機構 / 多国間主義 / 国際連合 / 多国間主義(マルチラテラリズム) / 平和活動 / 平和構築 / 旧ユーゴスラビア / アフリカ |
研究概要 |
多国間主義による平和活動として、国連とEUのいずれが主導権を握ることが適切なのかについて、国連、EUのそれぞれの取り組みを分析した。その結果、現在、両者は、役割を分担して平和活動に取り組んでいるが、パワーシフトにより多極化が進展している中で新興国にはそもそも多国間主義による国家間協力自体を重視しない傾向があるとの結論を得た。
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