研究課題/領域番号 |
22330062
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
理論経済学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
大垣 昌夫 慶應義塾大学, 経済学部, 教授 (90566879)
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研究分担者 |
大竹 文雄 大阪大学, 社会経済研究所, 教授 (50176913)
亀坂 安紀子 青山学院大学, 経営学部, 教授 (70276666)
櫻川 昌哉 慶應義塾大学, 経済学部, 教授 (90244574)
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連携研究者 |
ホリオカ チャールズ 大阪大学, 社会経済研究所 (90173632)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2012年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2010年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
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キーワード | 行動経済学 / 利他主義 / 文化 / 世界観 / マクロ経済学 / バブル / 徳倫理 / 国際研究者交流 / 米国 / fMRI / ドイツ:韓国 / 文化人類学 / 米国:ドイツ |
研究概要 |
文化と世界観の異世代間利他主義への影響の研究では、親の時間割引率の子に対する利他的な態度への影響に関するデータ分析と、親の世界観の子に対する利他的態度への影響に関するデータ分析、実証分析と整合的な理論モデルの開発を行った。バブルの研究ではバブル期の諸現象を説明するためには、標準的なモデルで仮定されている消費行動とは異なる行動を導入することが有用であることを明らかにした。
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