研究課題/領域番号 |
22330103
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済史
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研究機関 | 一橋大学 |
研究代表者 |
江夏 由樹 一橋大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (10194002)
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研究分担者 |
佐藤 正広 一橋大学, 経済研究所, 教授 (80178772)
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連携研究者 |
中見 立夫 東京外国語大学, アジアアフリカ言語文化研究所, 教授 (20134752)
松重 充浩 日本大学, 文理学部, 教授 (00275380)
松本 俊郎 岡山大学, 大学院・社会文化科学研究科, 教授 (70135929)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
2012年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2011年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2010年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
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キーワード | 経済史 / 東北アジア経済 / 日本企業 / 華人商人 / 中国東北部(満洲) / 台湾 / 朝鮮 / モンゴル / 植民地官僚 / 官僚機構 / 中国東北部(満洲) / ロシア沿海州 / シベリア / 朝鮮・韓国 / 内蒙古 |
研究概要 |
19世紀末以降、日本の朝鮮、台湾、中国東北部(満洲)、モンゴル、ロシア極東等への経済的進出が本格化するなかで、そうした経済活動を実際に担った民間企業と日本の官僚機構との関係が如何なるものであったか、特に中国東北部の事例を中心に研究を進めた。日本の国策会社の経営において、退官した元官僚が重要な役割を果たしていたこと、こうした日本の動きに対抗した、中国人商人の朝鮮、モンゴル等での活動実態の一端を具体的に明らかにした。
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