研究課題/領域番号 |
22330123
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 法政大学 (2011-2012) 慶應義塾大学 (2010) |
研究代表者 |
榊原 清則 法政大学, 大学院・イノベーション・マネジメント研究科, 教授 (40114946)
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研究分担者 |
辻本 将晴 東京工業大学, 大学院・イノベーションマネジメント研究科, 准教授 (60376499)
松本 陽一 神戸大学, 経済経営研究所, 准教授 (00510249)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
14,430千円 (直接経費: 11,100千円、間接経費: 3,330千円)
2012年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2010年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
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キーワード | イノベーション / 研究開発 / ディスプレイ技術 / 蓄電池 / 太陽電池 / サイエンス・リンケージ / 液晶ディスプレイ / ニッケル水素蓄電池 / ネットワーク分析 / 境界媒介者 / 中央研究所 / 特許 / 太陽光発電 / 自動車 |
研究概要 |
本研究の焦点は、近年の現象として科学との頻繁な相互作用が観察できる特定既存産業のイノベーションである。準備段階での事例研究から、そうした産業における科学とのやりとりは「局所化」されているという仮説が浮上してきた。言い換えると、多くの場合、産業と科学との相互浸透領域という特定の領域を介して、産業は科学とやりとりするのである。定量的な分析と記述的事例研究とを通じて、多くの興味深い命題がひき出された。
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