研究課題/領域番号 |
22330124
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
辻本 将晴 東京工業大学, 大学院イノベーションマネジメント研究科, 准教授 (60376499)
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研究分担者 |
藤村 修三 東京工業大学, 大学院・イノベーションマネジメント研究科, 准教授 (90377044)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
14,690千円 (直接経費: 11,300千円、間接経費: 3,390千円)
2013年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2012年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2011年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2010年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | 共鳴メカニズム / 科学知識創造 / 組織的知識創造 / 人的ネットワーク / 創造性 / boundary mediator / 研究者ネットワーク / 基礎科学知識創造 / 研究所 / マネジメント / 非公式ネットワーク / ネットワーク分析 / 書誌分析 / 科学知 / 知識創造 / イノベーション |
研究概要 |
本研究は、企業組織の科学知識創造における研究者間の「共鳴メカニズム」に焦点をあてた比較分析を行った。「共鳴メカニズム」とは、組織に所属する研究者と組織内外の研究者との相互作用のあり方を意味している。トヨタ自動車とパナソニックの共同研究、大手食品会社A社、豊田中央研究所、IBM Researchの各研究組織の人的ネットワークの定量的分析を通じて、将来の事業の柱を構築するようなクリエイティブな研究グループの生成プロセスにおいて、媒介となる個人あるいはグループの存在が明らかになった。これらの個人あるいはグループは、幅広い専門性や統計や数理といった基盤を担う知識を保有しているという傾向がみられた。
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