| 研究課題/領域番号 |
22330125
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(B)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
経営学
|
|---|
| 研究機関 | 武蔵大学 |
|---|
研究代表者 |
板垣 博 武蔵大学, 経済学部, 教授 (20125884)
|
|---|
| 研究分担者 |
黒岩 健一郎 武蔵大学, 経済学部, 教授 (00366840)
|
|---|
| 連携研究者 |
呉 在〓 明治大学, 国際日本学部, 准教授 (20396823)
高 瑞紅 静岡県立大学, 経営情報学部, 講師 (30420459)
朴 英元 東京大学, 大学院・経済学研究科, 特任准教授 (90526485)
李 澤建 大阪産業大学, 経済学部, 講師 (40570495)
金 煕珍 東京大学, 大学院・経済学研究科, 助教 (40634530)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
| 配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2012年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2011年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2010年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
|
|---|
| キーワード | 製品開発 / 企業内国際分業 / 企業間提携 / 人的資源管理 / 仕事の仕方 / 新興国市場 |
|---|
| 研究概要 |
中国、韓国、日本におけるおよそ80の開発拠点などを訪問し、経営者や技術者に対するインタビューを行った。そこで得た知見は、下記の通りである。第1に、日本企業の中には、中国における開発拠点を活用しながら、中国市場向け製品をプラットフォームのレベルから開発しようとする動きが現れ始めている。第2に、開発・製造拠点としての日本の強みがあらためて浮き彫りになったことである。第3に、しかし、その日本の拠点では、外国人技術者の数と役割が次第に増加しつつある。第4に、韓国企業では、迅速なFollowerとしての戦略がより鮮明になりつつあるように思われる。
|
