研究課題/領域番号 |
22330132
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 専修大学 |
研究代表者 |
関根 孝 専修大学, 商学部, 教授 (70076933)
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研究分担者 |
呉 暁林 法政大学, 理工学部, 教授 (50366829)
金 雲鎬 日本大学, 商学部, 准教授 (10410383)
石川 和男 専修大学, 商学部, 教授 (60300034)
趙 時英 専修大学, 商学部, 兼任講師 (00573627)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2011年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2010年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 家電品流通 / 日中韓比較 / 家電量販店 / ヤマダ電機 / 蘇寧電器 / 小売業のグローバル化 / マーケティングチャネル / 優越的地位 / サムスン電子 / 家電品チャネル / 商品流通の主導権 / サービス戦略 / 垂直的マーケティング・システム / 家電メーカー / アフターサービス |
研究概要 |
日中韓における家電品流通の特徴を、実態調査と理論的分析により明らかにした。家電品流通の主導権は、日本では家電量販店が、韓国では寡占的な2大家電メーカーが掌握している。これに対して中国では、1・2級市場では家電量販店のマーケットシェアは高いが、3・4級市場は地方チェーンや専売店などが展開し複雑な様相である。
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