研究課題/領域番号 |
22330137
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
長吉 眞一 明治大学, 専門職大学院・会計専門職研究科, 教授 (10315046)
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研究分担者 |
伊藤 龍峰 西南学院大学, 商学部, 教授 (50184669)
森田 佳宏 駒澤大学, 経済学部, 教授 (90248534)
岸 牧人 法政大学, イノベーションマネジメン ト研究科, 教授 (90264324)
井上 善弘 香川大学, 経済学部, 教授 (60253259)
進 美喜子 九州情報大学, 経営情報学部, 教授 (10412694)
異島 須賀子 久留米大学, 商学部, 教授 (20336069)
潮崎 智美 広島市立大学, 国際学部, 准教授 (70336072)
片岡 洋人 明治大学, 専門職大学院・会計専門職研究科, 准教授 (40381024)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
16,380千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 3,780千円)
2012年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2011年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2010年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
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キーワード | 財務会計 / IFRS / 会計学 / IFRS / 見積り / 借入費用の資産計上 / 未消化有給休暇残高の負債計上 |
研究概要 |
東証一部上場会社に対してIFRSが全面適用された場合の資産・負債の評価に関する考え方や評価態勢等についてアンケートを実施した。アンケートの結果は企業会計第63巻第7-9号に掲載した。そして,これとメンバーが個別に研究した関連論文5篇を小冊子に取りまとめた。この他,IFRSの全面適用に関連して,会計目的と利益概念の変容,会計制度,監査証拠,会計上の見積り,配当計算の変化,原価計算制度等について検討し,学会で報告したり論文を発表したりして,成果を公表した。
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