研究課題/領域番号 |
22330140
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
辻山 栄子 早稲田大学, 商学学術院, 教授 (50114020)
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研究分担者 |
米山 正樹 東京大学, 経済学研究科, 教授 (00276049)
奥村 雅史 早稲田大学, 商学学術院, 教授 (30247241)
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連携研究者 |
山下 奨 跡見学園女子大学, マネジメント学部, 助教 (40508446)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
13,000千円 (直接経費: 10,000千円、間接経費: 3,000千円)
2012年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
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キーワード | 財務会計の基礎理論 / 概念フレームワーク / 資産負債アプローチ / 収益費用アプローチ / 会計基準のコンバージェンス / 収益認識 / リース会計 / 保険会計 / 財務会計 / 国際会計 / 国際研究者交流・フランス / 国際情報交換・アメリカ / 国際研究者交流・イギリス / 財務会計の基礎概念 / 財務会計の概念フレームワーク / 公正価値会計の価値関連性 / 基礎研究に関する国際比較 / 会計上の業績報告 / 会計上の収益認識 |
研究概要 |
本研究では、財務会計における基礎理論の国際比較を行うとともに、現在世界的な規模で再検討が進められている財務会計における概念フレームワークならびに IFRSsについて、アカデミックな視点から検討を加えた。そして、欧米の会計理論に対して日本の会計理論が孤立しているという見解は当を得ていないことを明らかにした。3年間の研究を通じて得た成果は、web上に設置した研究拠点「早稲田会計研究センター(http://w-arc.jp/)」を通じて、日本語と英語で随時世界に発信した。また、研究報告書として「IFRSsの理論的分析」をまとめた。
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