研究課題/領域番号 |
22330141
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 甲南大学 |
研究代表者 |
伊豫田 隆俊 甲南大学, ビジネス研究科, 教授 (60184834)
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研究分担者 |
浅野 信博 大阪市立大学, 経営学研究科, 准教授 (10319600)
松本 祥尚 関西大学, 会計研究科, 教授 (30219521)
町田 祥弘 青山学院大学, 会計プロフェッション研究科, 教授 (50267431)
林 隆敏 関西学院大学, 商学部, 教授 (50268512)
高田 知実 神戸大学, 経営学研究科, 准教授 (00452483)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
16,250千円 (直接経費: 12,500千円、間接経費: 3,750千円)
2012年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2010年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
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キーワード | 会計監査 / 実証的アプローチ / 保証概念 / ゴーイングコンサーン / 監査報酬 / 監査人の独立性 / 不正 / 継続監査期間 / 会計学 / アーカイバル・データ / 独立性 / リサーチ・オポチュニティ / 実証研究 / 規範的アプローチ |
研究概要 |
(1)監査の重要課題に対する実証研究についての日米の文献レビューを通じて、現時点での学術的知見の総合的な評価が得られるため、今後の実証研究を進める上でのフレームワーク構築のための基礎データとして役立つこと、(2)実証研究によって得られたデータの分析結果は、監査を含めた今後の企業内容開示制度のあり方を提言する上での重要な基礎資料となること、(3)開示情報の拡大に伴う保証(監査)の仕組みを考える上で、保証に関する判断内容の実態と可能性を経験的データに基づき明らかにすること。このことは、保証業務の拡大が認識される中、保証のフレームワークを確立するための根拠データを提供し、新たなモデルの構築を可能にする。
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