研究課題/領域番号 |
22330160
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 立教大学 |
研究代表者 |
間々田 孝夫 立教大学, 社会学部, 教授 (10143869)
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研究分担者 |
藤岡 真之 弘前学院大学, 社会福祉学部, 講師 (60405727)
水原 俊博 信州大学, 人文学部, 准教授 (10409542)
廣瀬 毅士 立教大学, 社会情報教育研究センター, 助教 (20571235)
寺島 拓幸 文京学院大学, 人間学部, 助教 (30515705)
鈴木 康治 早稲田大学, 社会科学総合学術院, 助教 (20434334)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 13,390千円 (直接経費: 10,300千円、間接経費: 3,090千円)
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キーワード | 消費社会 / リスク / 脱物質主義 / 若者 / ディズニー化 / 環境 / 私生活主義 / 消費規範 / 個人化 |
研究概要 |
本研究の目的は、グローバル化が進展し多様化する現代日本の消費社会・消費文化の諸相について実証的に分析し、その構造と趨勢をあきらかにすることである。本研究プロジェクトの成果は次の二点である。第一に、首都圏において大規模な質問紙調査を実施し、現代日本人の消費意識・消費行動を計量的にあきらかにした。第二に、おもに消費とリスクに関する理論研究をおこない、リスク回避のための消費行動の類型をあきらかにした。
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