研究課題/領域番号 |
22330189
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
日野林 俊彦 大阪大学, 人間科学研究科, 教授 (80156611)
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連携研究者 |
赤井 誠生 大阪大学, 大学院・人間科学研究科, 教授 (90192872)
金澤 忠博 大阪大学, 大学院・人間科学研究科, 教授 (30214430)
大西 賢治 大阪大学, 大学院・人間科学研究科, 助教 (30547005)
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研究協力者 |
山田 一憲 大阪大学, 大学院・人間科学研究科, 講師 (80506999)
清水 真由子 大阪大学, 大学院・人間科学研究科, 博士課程
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2010年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
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キーワード | 発達加速現象 / 性成熟 / 進化 |
研究概要 |
2011 年 2 月に日本全国より 45,830 人の女子児童・生徒の初潮に関わる資料を収集した。プロビット法による日本女性の平均初潮年齢は 12 歳 2.3 ヵ月 (12.189 歳)で、現在 12 歳 2.0ヵ月前後で、第二次世界大戦後二度目の停滞傾向が持続していると考えられる。初潮年齢は、睡眠や朝食習慣のような健康習慣と連動していると見られる。平均初潮年齢の地域差は、初潮年齢が各個人の発達指標であるとともに、進化的指標でもあり、さらには国内における社会・経済的格差や健康格差を反映している可能性がある。
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