研究課題/領域番号 |
22330190
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 共愛学園前橋国際大学 |
研究代表者 |
呉 宣児 (OH SUNAH / OH SUN AH) 共愛学園前橋国際大学, 国際社会学部, 教授 (90363308)
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研究分担者 |
高木 光太郎 青山学院大学, 社会情報学部, 教授 (30272488)
榊原 知美 東京学芸大学, 国際教育センター, 講師 (20435275)
余語 琢磨 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授 (00288052)
伊藤 哲司 茨城大学, 人文学部, 教授 (70250975)
奥田 雄一郎 共愛学園前橋国際大学, 国際社会学部, 准教授 (30458442)
竹尾 和子 東京理科大学, 理学部, 講師 (30366421)
砂川 裕一 群馬大学, 社会情報学部, 教授 (90196907)
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研究協力者 |
崔 順子 大真大学, 講師
片 成男 中国政法大学, 副教授
姜 英敏 北京師範大学, 福教授
周 念麗 華東師範大学, 副教授
渡辺 忠温 中国人民大学, 博士後
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2011年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 教授法 / 文化間対話的教授学習 / 文化的他者 / 集団的対話構造 / 異己との共存 / 教育心理学的実践 / 異文化<間>理解 / 対話共同体 / 文化対立・文化中立 / モデル授業 / 異文化<間>理解 / 文化対立的素材 / 文化中立的素材 / 差としての他者への注目 / 差としての自己への注目 / 体験プロセス |
研究概要 |
日本の大学と中国、韓国、ベトナムの大学がペアになり交流授業を行い、集団間の異文化理解が起こりやすい授業の方式や素材の検討を行った。授業の素材としては、映画、イラスト-によるストーリ、公的な場所での規範・ルールなどが有用であることを確認した。また異文化理解へのプロセスを検討する分析概念として 「歪んだ合わせ鏡」「対の構造」「対話の接続と遮断」「情動反応」などの用語が有効であることが示された。
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