研究課題/領域番号 |
22330191
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
内山 伊知郎 同志社大学, 心理学部, 教授 (00211079)
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研究分担者 |
青山 謙二郎 同志社大学, 心理学部, 教授 (50257789)
田中 あゆみ 同志社大学, 心理学部, 准教授 (00373085)
上北 朋子 同志社大学, 心理学部, 助教 (90435628)
細川 徹 東北大学, 教育学研究科, 教授 (60091740)
加藤 正晴 同志社大学, 心理学部, 准教授 (20408470)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2012年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
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キーワード | 教育系心理学 / 発達 / 学習 / 知覚 / 行動 / 動機づけ / 発達障害 / 自己 |
研究概要 |
乳児発達に関する新しい理論として,蓋然漸成的な理論が提案されている。これは、ある1つの発達過程が出現すると,それによって次の新しい発達を獲得させる経験が創られ,それが新しい心理的機能につながるという考え方である。ここでの中心的成果は,乳児期における自己移動経験が視覚的な断崖(ビジュアルクリフ)において,深瀬である崖への警戒や怖れを生じさせることを視覚的自己受容感覚との関係で明らかにしたことである。
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