研究課題/領域番号 |
22330192
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 福島大学 |
研究代表者 |
生島 浩 福島大学, 人間発達文化学類, 教授 (80333996)
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研究分担者 |
岡本 吉生 日本女子大学, 家政学部, 教授 (20315716)
廣井 亮一 立命館大学, 文学部, 教授 (60324985)
後藤 弘子 千葉大学, 専門法務研究科, 教授 (70234995)
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連携研究者 |
内山 登紀夫 福島大学, 人間発達文化学類, 教授 (00316910)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
14,690千円 (直接経費: 11,300千円、間接経費: 3,390千円)
2012年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2011年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2010年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
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キーワード | 非行臨床 / リスク / マネージメント / 発達障害 / 精神障害 / 保護観察 / 家庭裁判 / 所調査官 / 情状鑑定 / リスク・マネージメント / 保護観察官 / 家庭裁判所調査官 / 社会系心理学 / 多機能連携 / 家族療法 / 司法臨床 / リスク・マネジメント |
研究概要 |
欧米で効果が実証されている「マルチシステミックセラピー(MST)」や「機能的家族療法(FFT)」を参照して、発達障害・精神障害が関わる事例に適用した。少年司法制度と福祉、医療との協働について、先進地域である米国やオーストラリアでの実地調査を行った。わが国でのリスク・マネージメント・システム構築のための基礎的な実証研究をもとに、臨床現場で活用できるハンドブックを2013年度中に刊行する。
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