研究課題/領域番号 |
22330206
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験心理学
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研究機関 | 日本女子大学 |
研究代表者 |
竹内 龍人 日本女子大学, 人間社会学部, 教授 (50396165)
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研究分担者 |
今井 久登 学習院大学, 文学部, 教授 (70292737)
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研究協力者 |
吉本 早苗 日本女子大学, 大学院・人間社会研究科, 博士前期課程2年
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
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キーワード | 視覚 / 学習 / 自律神経反応 / 瞳孔 / 閾下知覚 / 瞳孔径 / 表情 / 視知覚 / 順応 / 瞳孔反応 / 自律神経系 / 運動視 / 知覚学習 |
研究概要 |
パターンや表情といった視覚刺激への学習に伴う自律神経応答と心理的反応の変容を実験心理学的に検討した。その結果、パターンの知覚学習進展に伴う自律神経応答(瞳孔反応)の変動は、知覚学習とは異なる学習曲線を示すことがわかった。また、幾何図形や文字、表情刺激を閾下で観察した場合、その対象への選好は自律神経応答(瞳孔の縮瞳率)から予測できることを実験的に示した。
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