研究課題/領域番号 |
22330212
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | お茶の水女子大学 |
研究代表者 |
三輪 建二 お茶の水女子大学, 大学院人間文化創成科学研究科, 教授 (50212246)
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研究分担者 |
倉持 伸江 東京学芸大学, 教育学部, 講師 (60401593)
柳澤 昌一 (柳沢 昌一) 福井大学, 教育学研究科, 教授 (70191153)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 社会教育主事養成課程 / 社会教育主事講習 / 社会教育実習 / 社会教育主事 / 学び合うコミュニティ / 組織学習 / ドナルド・ショーン / ラウンドテーブル / 社会教育職員 / 履修証明プログラム / 省察 / コミュニティ学習支援士 / 現職研修 / 省察的実践者 / 社会教育 / 生涯学習 / 社会教育主事課程 / 就業力 / コンピテンシー / 省察的実践 / 変容的学習 / 平生教育士 / 社養協 |
研究概要 |
学校・家庭・地域の連携や地域コミュニティの再生などにおいて、社会教育が果たす役割は高まっている。しかし、社会教育主事等を養成する学部段階の社会教育主事課程や、社会教育職員の現職研修である社会教育主事講習は現状に見合ったものになっていない。「実践力」を養成する、アクティブラーニングを取り入れた社会教育主事課程や、実践の省察を組み入れた社会教育主事講習について改善を提言すると同時に、社会教育主事資格の汎用性を高め、「コミュニティ学習支援士」(仮称)の創出と社会教育主事資格との併用や関係性について提言を行った。
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