研究課題/領域番号 |
22330222
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 中京大学 (2011-2014) 松山大学 (2010) |
研究代表者 |
大内 裕和 中京大学, 国際教養学部, 教授 (80309707)
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研究分担者 |
水溜 真由美 北海道大学, 文学研究科, 准教授 (00344531)
石原 俊 明治学院大学, 社会学部, 准教授 (00419251)
長 志珠絵 神戸大学, 国際文化学研究科, 教授 (30271399)
黒川 みどり 静岡大学, 教育学部, 教授 (60283321)
鳥羽 耕史 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (90346586)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2014年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2012年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2011年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2010年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
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キーワード | 歴史 / 教育 / 地域文化 / 民衆 / 1950年代 / 地域 / 文化 / 占領期 / 教育史 / 戦後 / 国際研究者交流 アメリカ、ドイツ / 文化史 / 民衆運動 / 部落 |
研究成果の概要 |
1950年代が、戦前や戦時期との連続性を持ちながら、戦後の社会システムや大衆意識の形成にとって、決定的な意味を持っていたということを、当時の史資料から明らかにした。これらについて、多数の雑誌論文の執筆、学会発表、図書の刊行を行った。また、1950年代を再検討することによって、<現代>が戦後社会の転換点であることを、より明確にすることができた。これらについても、多数の雑誌論文の執筆、学会発表、図書の刊行を行った。
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