研究課題/領域番号 |
22330236
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
廣田 照幸 日本大学, 文理学部, 教授 (10208887)
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研究分担者 |
宮寺 晃夫 筑波学院大学, 経営情報学部, 教授 (10041055)
小玉 重夫 東京大学, 教育学研究科, 教授 (40296760)
稲葉 振一郎 明治学院大学, 社会学部, 教授 (40252944)
山口 毅 帝京大学, 文学部, 講師 (80459388)
森 直人 筑波大学, 人文社会科学研究科, 准教授 (10434515)
仁平 典宏 法政大学, 社会学部, 准教授 (40422357)
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連携研究者 |
佐久間 亜紀 大東文化大学, 文学部, 准教授 (60334463)
平井 悠介 鎌倉女子大学, 児童学部, 専任講師 (20440290)
下司 晶 日本大学, 文理学部, 准教授 (00401787)
藤田 武志 日本女子大学, 人間社会学部, 准教授 (70324019)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2012年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2010年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
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キーワード | 教育学 / 教育社会学 / 理論 / グローバリゼーション / 教育システム / 教育改革 / 戦後教育 / 教育と公正 |
研究概要 |
教育システム設計の理論的基盤を確立するために、現代の教育理論、社会理論や政治哲学がどのように役立つのかを検討した。教育が果たす社会的機能を考えると、社会の多様な領域の制度との関わりを抜きにして教育システムを構想するのは問題をはらむということが明確になった。本研究では、社会のさまざまな領域の制度、特に福祉や労働の制度を支える諸原理と教育システムを構成する諸原理とを一貫した論理、または相補的な論理でつなぐ考察を行った。
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