研究課題/領域番号 |
22330239
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 国立教育政策研究所 |
研究代表者 |
塚原 修一 国立教育政策研究所, 高等教育研究部, 部長 (00155334)
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研究分担者 |
川島 啓二 国立教育政策研究所, 高等教育研究部, 総括研究官 (50224770)
深堀 聰子 (深堀 聡子) 国立教育政策研究所, 高等教育研究部, 総括研究官 (40361638)
安野 史子 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター基礎研究部, 総括研究官 (00370081)
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連携研究者 |
松川 誠司 国立教育政策研究所, 高等教育研究部, 総括研究官 (80531053)
田中 充 国立教育政策研究所, 高等教育研究部, 総括研究官 (20619837)
川嶋 太津夫 神戸大学, 大学教育推進機構, 教授 (20177679)
森 利枝 独立行政法人大学評価・学位授与機構, 学位審査研究部, 准教授 (00271578)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
11,830千円 (直接経費: 9,100千円、間接経費: 2,730千円)
2012年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2011年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
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キーワード | 高等教育 / 学習成果 / 測定 / 評価 / AHELO調査 / 教育学 |
研究概要 |
OECDの高等教育における学習成果の評価(AHELO)に関する試行的調査をふまえて、学習成果の評価に関する先行事例などについてアメリカを中心に調査した。標準テストによって学習成果を評価する大学もあったが、間接評価(学生を対象とした社会調査)や教育活動に埋め込まれた評価(授業の一環として行われる試験)を並行して使用する事例が注目された。学習成果の評価を日本に導入するさいの課題を整理した。
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