研究課題/領域番号 |
22330251
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 広島大学 (2012) 大分大学 (2010-2011) |
研究代表者 |
永田 忠道 広島大学, 大学院・教育学研究科, 准教授 (90312199)
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研究分担者 |
片上 宗二 安田女子大学, 心理学部, 教授 (60007755)
木村 博一 広島大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (10186330)
角田 将士 立命館大学, 産業社会学部, 准教授 (70432698)
釜本 健司 新潟大学, 人文社会・教育科学系, 准教授 (10435208)
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連携研究者 |
小田 泰司 福岡教育大学, 教育学部, 教授 (60452702)
福田 喜彦 愛媛大学, 教育学部, 准教授 (30510888)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
16,640千円 (直接経費: 12,800千円、間接経費: 3,840千円)
2012年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2010年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | カリキュラム / 国際研究者交流 / 市民性 / 教育史 / 韓国 / 大韓民国 / 比較教育史 / 社会科 / 中国 / 英国 |
研究概要 |
本研究では,日本と韓国の社会科教育史研究者の共同研究体制によって,両国における市民性が,学校教育の中で過去にどのように育成されてきたか,そして現在ではどのように形成されようとしているかを,両国のカリキュラムと授業実践を中心に他国の動向も視野に入れながら,比較と歴史の視点から解明を行い,その知見を活用した両国共通の新たな市民性カリキュラム開発の視点を明示した。
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