研究課題/領域番号 |
22330260
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 国際医療福祉大学 |
研究代表者 |
新井田 孝裕 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 教授 (30222730)
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研究分担者 |
谷口 敬道 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 教授 (90275785)
山田 徹人 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 教授 (80230465)
靱負 正雄 (靭負 正雄) 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 教授 (20113491)
小町 祐子 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 准教授 (40433619)
青木 恭太 宇都宮大学, 工学研究科, 准教授 (00125808)
四之宮 佑馬 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 講師 (90399759)
平野 大輔 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 助教 (90572397)
関森 英伸 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 助教 (80572396)
望月 浩志 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 助教 (60633401)
鈴木 賢治 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 助教 (90433599)
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連携研究者 |
下泉 秀夫 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 教授 (30196547)
金子 忍 国際医療福祉リハビリテーションセンター, 職員 (70572759)
梅原 幸子 (恩田 幸子) 国際医療福祉リハビリテーションセンター, 職員 (20572449)
内山 仁志 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 准教授 (60348604)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 8,970千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 2,070千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
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キーワード | 心身障害児・者 / リハビリテーション / 神経眼科 / 医療・福祉 / 脳・神経 / 療育活動 / 視線解析 / 視覚誘発電位 / 心身障害児(者) / 視機能 / 療育 / カテゴリー分類 / 瞼裂幅 / 近赤外分光法 / 視機能評価法 / 視覚誘発脳電位 |
研究成果の概要 |
施設入所の重症心身障害児(者)を対象に多職種が連携して視機能評価を試み、以下の知見を得た。1.慣用的視機能評価では、横地分類の知能および移動機能レベルが軽症な対象者ほど、定量的評価が得られやすい傾向を示した。2.赤外線電子瞳孔計、非接触型視線解析、機能的近赤外分光法は侵襲が少なく、視覚刺激への応答を定量的に評価でき、重症心身障害児(者)の評価に有用であることが判明した。特に、視線解析では、縞視力、継続的な介入による注視時間の変化、視運動性眼振の特性を評価することができた。3.openCVを用いて一般的な顔のビデオ映像から瞼裂幅を経時的に自動計測する方式を実現し,その有効性を対象者で検証した。
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