研究課題/領域番号 |
22330261
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
中野 泰志 慶應義塾大学, 経済学部, 教授 (60207850)
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連携研究者 |
佐島 毅 筑波大学, 人間総合科学研究科, 准教授 (20241763)
小林 秀之 筑波大学, 人間総合科学研究科, 准教授 (90294496)
氏間 和仁 広島大学, 教育学研究科, 准教授 (80432821)
永井 伸幸 宮城教育大学, 教育学部, 准教授 (50369310)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2012年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2011年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2010年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
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キーワード | 視覚障害 / 弱視 / ロービジョン / 教科書 / 拡大教科書 / 読書 / 評価 / 検査 / 教育系心理学 / 実験系心理学 / 視機能 / 弱視教育 / 特別支援教育 |
研究概要 |
拡大教科書を選定するための評価方法は確立されておらず、適切な教科書の選択がなされていない。そこで、拡大教科書を利用する際の諸条件が読書の効率に及ぼす影響を明らかにした上で、拡大教科書選定支援のための検査バッテリーを試作した。また、試作した検査バッテリーの有効性を検討するために、試用調査を実施した。さらに、本検査バッテリーを非専門家が簡便に利用できるようにするためのマニュアルを作成し、拡大教科書を利用している弱視児童生徒の担任教員に配布した。
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