研究課題/領域番号 |
22340047
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
三井 唯夫 東北大学, ニュートリノ科学研究センター, 准教授 (20283864)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
2012年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
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キーワード | 素粒子(実験) / 素粒子物理学(実験) / ニュートリノ / イメージング |
研究概要 |
大容積・低バックグラウンドの液体シンチレータ検出器に、到来方向検出と粒子識別の能力を付加するための基礎研究を行った。液体シンチレータの発光点をイメージインテンシファイアユニットによって撮影することによって、1MeVガンマ線の位置分解能が、現在の15cmから5cmへと改善することを実測した。また、以前開発した「リチウム6液体シンチレータ」の中性子捕獲時間・捕獲後アルファ線エネルギーの測定を行った。これらの基礎データを用いて、地球ニュートリノ到来方向測定のシミュレーションを行った。
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