研究課題
基盤研究(B)
2008 年度より供用運転が開始された大強度陽子加速器施設(J-PARC)において、高純度大強度パルス化ミューオン源の開発を推進し、素粒子物理学の新たな領域を開拓するための基礎研究を推進した。本研究で行ったパルス化ミューオン源の開発にあたっては、隣り合う2つのパルス間にビーム粒子の漏れ出しがないことが重要である。このため、本研究では独創的な方法によるパルス形成方法の開拓とビーム診断方法の開発を行った。
すべて 2013 2012 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (3件) 学会発表 (12件) (うち招待講演 2件) 備考 (2件)
Proceedings of IPAC2011
ページ: 1242-1242
Proceedings of IPAC2010
ページ: 984-984
Proceedings of Science
巻: HQL2010-053
http://comet.kek.jp
http://comet.kek.jp/Welcome.html