研究課題/領域番号 |
22340123
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
固体地球惑星物理学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
橋本 学 京都大学, 防災研究所, 教授 (20293962)
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研究分担者 |
齊藤 昭則 京都大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (10311739)
竹見 哲也 京都大学, 防災研究所, 准教授 (10314361)
山本 圭吾 京都大学, 防災研究所, 助教 (40283676)
福島 洋 京都大学, 防災研究所, 助教 (80432417)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2012年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2011年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2010年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | 合成開口-レーダー / 地表面変動 / 電離層 / 対流圏 / 宇宙測地 / 合成開口レーダー / 地盤変動 / ALOS/PALSAR / InSAR / 時系列解析 |
研究概要 |
我が国の陸域観測技術衛星「だいち」搭載のLバンド合成開口レーダー画像を干渉処理し,干渉画像中に見られる地表面変動では説明できない,いろいろな擾乱について,GPS連続観測データから得られる電離層の全電子量(GPS-TEC)や客観解析データに基づく水蒸気場のシミュレーション結果と比較した.その結果に基づいて,これら擾乱を補正して地表面変動を検出する方法を提案した.
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