研究課題/領域番号 |
22340147
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地質学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
佐藤 比呂志 東京大学, 地震研究所, 教授 (00183385)
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研究分担者 |
豊島 剛志 新潟大学, 自然科学系, 教授 (10227655)
工藤 健 中部大学, 工学部, 教授 (80410645)
堤 浩之 京都大学, 理学研究科, 准教授 (60284428)
越谷 信 岩手大学, 工学部, 准教授 (90205378)
山北 聡 宮崎大学, 文化教育学部, 准教授 (80210342)
石山 達也 東京大学, 地震研究所, 助教 (90356452)
松原 誠 独立行政法人防災科学技術研究所, 地震研究部, 研究員 (00500753)
武田 哲也 独立行政法人防災科学技術研究所, 地震研究部, 研究員 (80455253)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2012年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
2010年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
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キーワード | 震源断層 / 活断層 / 内陸地震 / 地殻構造 / 個別要素法 / 断層関連褶曲 / 地質構造 / 日本列島 / 変動地形 |
研究概要 |
内陸地震の震源断層の形状モデルの構築は、災害予測・地殻の変形機構を理解する上で重要である。変動地形学情報のみならず、重力異常・震源分布・反射法地震探査・自然地震トモグラフィなどの地球物理学的資料、ボーリング資料も含めた地質学的情報などを総合的に考慮して、東北地方における震源断層の形状モデルを作成した。東北日本の震源断層の形成には、日本海拡大時の古いテクトニクスが大きく関与している。
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