研究課題/領域番号 |
22350034
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
分析化学
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研究機関 | 大阪大学 (2011-2012) 広島大学 (2010) |
研究代表者 |
塚原 聡 大阪大学, 大学院・理学研究科, 教授 (50207338)
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研究分担者 |
藤原 照文 広島大学, 大学院・理学研究科, 教授 (80127703)
岡本 泰明 広島大学, 大学院・理学研究科, 助教 (40213988)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
13,780千円 (直接経費: 10,600千円、間接経費: 3,180千円)
2012年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2011年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | 液液界面 / 遷移金属錯体 / in situ顕微分光計測 / 極微吸収量 / 配向性 / 極微吸光量 / 界面機能 |
研究概要 |
本研究では,1. 積算顕微画像の超高感度明度解析,2. 直線偏光に吸収特性を示す微小領域の超高感度検出,の2つの手法を主に開発した。これらの手法を用いて,ドデカン-トルエン混合溶媒と水溶液の間の液液界面に吸着したテトラフェニルポルフィナトマンガン(III)の単分子層,および原生動物(単細胞生物)であるミドリゾウリムシとミドリムシ中のクロロフィルa, bが示す極めてわずかな光吸収量を測定することに成功した。
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