研究課題/領域番号 |
22350055
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能物質化学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
稲辺 保 北海道大学, 大学院・理学研究院, 教授 (20168412)
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連携研究者 |
高橋 幸裕 北海道大学, 大学院・理学研究院, 助教 (40443197)
原田 潤 北海道大学, 大学院・理学研究院, 准教授 (00313172)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2012年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2011年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2010年度: 11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
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キーワード | 可溶性半導体 / ドーピング / ヨウ化スズ / 有機無機複合ペロブスカイト / 半導体 素子 / 半導体素子 |
研究概要 |
可溶な金属-ハロゲン化物有機・無機複合ペロブスカイトについて、有機カチオン、金属、ハロゲンの選択による電子構造・ドーピング量・電気物性の変化の系統的な調査と、溶液プロセス可能な有機半導体材料も含め、ドーピング手法開発とデバイス構築の可能性について調べた。ヨウ化スズ系について高伝導性の起源を明らかにした。また、有機半導体について接触型ドーピングという新しいキャリア注入の手法の開拓と電子状態の変化について調べた。
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