研究課題/領域番号 |
22350072
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生体関連化学
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
井上 将彦 富山大学, 大学院・医学薬学研究部(薬学), 教授 (60211752)
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研究分担者 |
阿部 肇 富山大学, 大学院・医学薬学研究部(薬学), 准教授 (10324055)
藤本 和久 九州産業大学, 工学部, 准教授 (40334718)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2012年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2011年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2010年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
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キーワード | SNP / SWV / フェロセン / DNA プローブ / ペプチドプローブ / 挿入多型 / 欠損多型 / 電気化学検出 / 全電極 / 電荷移動 / 電気化学的検出 |
研究概要 |
近年、本申請者らは、申請者オリジナルのフェロセン修飾 DNA プローブを用いて電気化学的一塩基多型検出法を報告した。本課題では、電極に固定化したプローブ分子のダイナミクスを指標として、様々な生体重要分子を検出できる電気化学的手法を開発した。その例として、(1) 矩形波ボルタンメトリー中のパルス電位周波数の調整による、挿入・欠損多型の電気化学的検出法を確立した。(2)新規なフェロセン修飾ペプチドプローブを用いた電気化学的タンパク質検出法を開発した。
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