研究課題/領域番号 |
22350082
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能材料・デバイス
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研究機関 | 京都工芸繊維大学 |
研究代表者 |
堀田 収 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 教授 (00360743)
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研究分担者 |
山雄 健史 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 准教授 (10397606)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2012年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2011年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
2010年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
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キーワード | 結晶エンジニアリング / 有機半導体 / (チオフェン/フェニレン) コオリゴマー / 発光トランジスタ / ナノインプリント法 / 有機レーザー / (チオフェン/フェニレン)コオリゴマー / 狭線化発光 / 交流ゲート電圧駆動 / 液相再結晶 / 結晶成長 / 高性能レーザー / 電子・電気材料 / 光物性 / 分子性固体 / ナノインプリント / 交流ゲート電圧法 / 回折格子 |
研究概要 |
研究代表者自らが開発した(チオフェン/フェニレン)コオリゴマー(TPCO)からなる高品質スラブ結晶を発光トランジスタデバイスに組み込んで電流励起レーザーを開発することを目的とした。TPCO結晶へ1次元または2次元の共振器および回折格子を配備し、レーザー発振の前駆現象と認められる狭線化発光を観測した。p型およびn型のTPCO材料を用いて、交流ゲート電圧法と呼ぶ新規のデバイス駆動法を用いたとき、発光強度および狭線化の程度が高いことを併せて確認した。
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