研究課題/領域番号 |
22350086
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
有機工業材料
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
木村 睦 信州大学, 繊維学部, 准教授 (60273075)
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研究分担者 |
森 正悟 信州大学, 繊維学部, 准教授 (10419418)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2012年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2010年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
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キーワード | 色素・色材 / 機能性有機材料 / 色素増感太陽電池 / 色素 / フタロシアニン / 吸着 / 酸化チタン / 会合 / 電子寿命 / 太陽電池 / 変換効率 / カクテル / 亜鉛フタロシアニン錯体 / 光電変換 / 近赤外光 / 立体障害 / 置換基 / 電子移動過程 |
研究概要 |
色素増感太陽電池で主に用いられているルテニウム錯体が吸収できない近赤外領域を吸収し光エネルギー変換できる色素の開発を目的とし、色素合成および色素増感太陽電池における光電変換機能について検討を行った。これまでの色素設計指針を展開し、様々な側鎖を持つ両親媒性亜鉛フタロシアニン錯体を合成した。両親媒性亜鉛フタロシアニン錯体を用いた色素増感太陽電池において、色素の分子環境構築によって高効率な光電変換効率を得られることを明らかとした。
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