研究課題/領域番号 |
22360030
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用光学・量子光工学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
北田 貴弘 徳島大学, ソシオテクノサイエンス研究部, 特任准教授 (90283738)
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研究分担者 |
井須 俊郎 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 特任教授 (00379546)
森田 健 千葉大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (30448344)
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連携研究者 |
溝口 幸司 大阪府立大学, 大学院・理学研究科, 教授 (10202342)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2013年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2012年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | テラヘルツ/赤外材料・素子 / 微小共振器 / 非線形光学応答 / MBE,エピタキシャル / 半導体ナノ構造 / MBE、エピタキシャル / テラヘルツ/赤外料・素子 / 差小共振器 / MBE,エピタキシャル |
研究概要 |
結合した半導体多層膜共振器に生じる2つの異なる周波数の共振器モードの差周波発生を利用した新しい面型テラヘルツ波発生素子の実現を目指し、本研究では、ガリウム砒素とアルミニウム砒素からなる結合共振器薄膜を設計・作製する基盤技術を確立し、フェムト秒パルスレーザ光照射で生じる周波数混合信号の多角的評価によりテラヘルツ波光源としての有用性を示した。重要となる要素技術の一つとして、結合共振器内での非線形感受率の符号反転によるテラヘルツ波発生の高効率化があげられる。高指数面上のエピタキシャル成長とウエハ接合を組み合わせる手法が有効であることを示し、符号反転による信号増強を実験的にも検証できた。
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