研究課題/領域番号 |
22360054
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
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研究機関 | 福井工業大学 |
研究代表者 |
冨田 佳宏 福井工業大学, 工学部, 教授 (10031147)
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研究分担者 |
屋代 如月 神戸大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (50311775)
高木 和弘 (高木 知弘) 京都工芸繊維大学, 大学院・工芸科学研究科, 准教授 (50294260)
陸 偉 大阪府立大学, 工学研究科, 助教 (20398423)
内田 真 岡山大学, 大学院・自然科学研究科, 助教 (90432624)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
2012年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
2010年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
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キーワード | 非アッフィン分子鎖網目理論 / 充填高分子材,組織制御 / 均質化法,計算力学 / 分子動力学 / 高分子材 / 粒子強化複合材 / 多機能化 / 界面制御 / 有限要素法 / 均質化法 / 分子鎖網目理論 |
研究概要 |
高分子材中の分子鎖網目のからみ点が変形,結合剤の導入等によって変化することを許容する粘弾性非アフィン分子鎖網目理論を新たに提案し,マイクロ充填材の形状,分布形態,界面性状がマイクロ粒子充填高ゴム/分子材の力学特性に及ぼす影響を評価可能なモデルを構築した.これにより,マイクロ粒子の体積分率,分布形態,界面性状,結合剤の量ならびに結晶化率を適切に制御することにより各種充填ゴム/高分子材の高強度多機能化が可能になる.
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