研究課題/領域番号 |
22360060
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 長岡技術科学大学 |
研究代表者 |
伊藤 義郎 長岡技術科学大学, 工学部, 教授 (60176378)
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研究分担者 |
田邉 里枝 長岡技術科学大学, 機械系, 助教 (70432101)
磯部 浩已 (磯部 浩巳) 長岡技術科学大学, 機械系, 准教授 (60272861)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2010年度: 12,220千円 (直接経費: 9,400千円、間接経費: 2,820千円)
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キーワード | 特殊加工 / レーザー加工 / 超短パルスレーザー / 可視化 / 高速度ビデオ / パルス累積効果 / 超短パルス / 超硬 / 加工現象 / 高速度撮影 / 衝撃波 / レーザーアブレーション / 穴あけ加工 / 薄膜 |
研究概要 |
短パルスレーザー加工における累積照射パルス数の影響について,高繰返し短パルスレーザーを光源とする高速度ビデオ撮影法,高速度レーザーストロボスコピックビデオ撮影法を開発,これによる可視化,解析を行った.加工屑の堆積挙動や粒子状の加工屑の間欠的な排出などの観察に成功した.パルスエネルギーやレーザー走査速度によって加工形状だけではなく,加工屑の形状や堆積挙動、堆積範囲などが変化した。加工パラメーターの影響の解明には,さらに系統的な研究が必要である. さらに,この手法を液中でのレーザー誘起衝撃現象におけるキャビテーションバブルの寄与や,液中での金属ナノ粒子生成現象の解明に応用する事が出来た.
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