研究課題/領域番号 |
22360106
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
則次 俊郎 (則次 俊郎(則次俊郎)) 岡山大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (70043726)
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研究分担者 |
佐々木 大輔 岡山大学, 大学院・自然科学研究科, 助教 (50372686)
高岩 昌弘 岡山大学, 大学院・自然科学研究科, 准教授 (60243490)
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連携研究者 |
千田 益生 岡山大学, 大学病院, 教授 (60226694)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
11,960千円 (直接経費: 9,200千円、間接経費: 2,760千円)
2012年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2011年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2010年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
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キーワード | 制御工学 / 知能ロボティクス / 福祉介護 / 人工筋 / パワーアシスト / ウェアラブル / パワーアシストウェア / 筋電信号 / パワーアシストグローブ |
研究概要 |
高齢者や障害者の自立した生活や介護を支援する装置の実現を目的として、空気圧ゴム人工筋を身体に装着して各種動作を支援する小型・軽量・柔軟なパワーアシスト装置を開発した。研究成果の一部は、手指の動作を支援するパワーアシストグローブとして商品化され、また、片麻痺者を対象とした歩行支援装置や介護作業の支援を目的とした腰部動作支援装置を開発した。さらに、筋電や脳波などの生体信号を用いた装着者の意思反映手法を提案した。
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